Nov 19, 2010
交通事故に遭った父。
今年の春、自分の父親が交通事故れてしまいました。交通事故の原因は、交差点で横から大きな外車が飛び出してきてしまったのです。父の乗っていた軽自動車は外車と衝突の衝撃で近くにあった電柱に衝突してしまいました。軽自動車は廃車されてしまうほどの衝撃だったが、父は幸いにも無事だった。廃車をすると、お金がかかります。しかし、廃車ではなく、購入してくれということも、場合によっては可能です。さらに、より高額で買取してもらう方法もあります。その方法はいくつかのところ、車の買い取りを実施しているお店に問題を得る。いろんなところに査定してもらうと、思わぬ高値を付けてくれるところも出てきます。罵倒しても可能な限り高く買取してくれと、複数の方向にしましょう。
ドイツのベルリン市内で、9月2日から7日にかけ、家電の総合展示会「IFA 2011」が開催されている。本リポートでは、今年のIFAでの大きなトレンドの1つとなっている「スマートテレビ」について、ブースでの展示内容を中心に大手各社の取り組みを紹介していこう。
【拡大画像や他の画像】
●パナソニックブースではTV/タブレットの相互連携に注目
大手メーカー第1弾として紹介するのはパナソニックだ。同社は大型TVのVIERAシリーズを中心に、スマートフォンやタブレットとの連携を行う「VIERA Remote App for Smartphone」に関する展示が目立っていた。
Remote Appは、iOSデバイスやAndroidデバイス向けに提供される無料アプリで、インストール後にターゲットデバイスを指定することでTV用リモコンとして動作する。このリモコンアプリは、従来のTVリモコンで提供されていた十字キーや複数のボタンを組み合わせたものをタッチスクリーン上で実現するもので、適時メニューを切り替えることで数字キーが並んだ「通常リモコン」、ネットワーク上のコンテンツ再生などを行う「メニュー操作モード」、そしてフィンガージェスチャーで操作を行う「ジェスチャーモード」などを適時選ぶことができる。とくにジェスチャーモードでは、指でなぞった方向にカーソルを動かしたり、画面をタップすることで項目選択が可能など、タブレットの画面を確認せずにTVの画面を見たままの状態で操作することができる点が特長だ。
今年1月の「International CES」以降、家電業界では「スマートテレビ」というキーワードを掲げつつ、単なる出力装置として扱われていたTVを、よりインテリジェントな端末として利用する方向性を模索している。それがインターネット上のコンテンツを利用できる仕組みであったり、ネットワーク連携で家庭内LAN上のサーバやPCにあるコンテンツを遠隔再生できる仕組みであったりと、PCレスで各種のネットワークサービスを利用できる仕組みを構築しようとしている。ここ最近のトレンドとしては、急速なタブレット/スマートフォンといった小型ネットワーク対応端末の普及、そして「Twitter」や「Facebook」といったソーシャルネットワークサービスの拡大を受け、これらを利用したり、うまくデバイス間で連携仕組みを提供するケースが増えているようだ。パナソニックブースにおけるRemote Appもまた、この2つのトレンドを取り込んだ結果だといえるだろう。
タブレットをリモコンとして利用する利用の1つに、ユーザーインタフェースの改善が挙げられる。スマートテレビで多数の機能を盛り込む場合、リモコン自体はシンプルな操作体系だがメニュー階層が深くなる、あるいは個別の機能ボタンの搭載によりリモコンのボタン数が増えて直感で操作しづらくなるといった問題がある。だが、スマートフォンやタブレットのタッチスクリーンをリモコンとして利用することで、こうした制約から解放される。
また、Twitterなどでテキストを入力するケースがあるが、こうした場合はリモコンにQWERTYキーを搭載するのではなく、ソフトウェアキーボードで実装するとシンプルになる。長い文章を打つのでない限り、オプションで専用キーボードを追加するよりもスマートな実装だといえるかもしれない。このほか、TV向けのコンテンツを手元のタブレットやスマートフォンで閲覧するといった使い方も可能だろう。手元のデバイスとTVの両方をインテリジェント化することで、さまざまな応用が可能になるといえる。
またスマートテレビの特長として、アプリで機能拡張を行うケースも散見される。パナソニックの場合、前述のTwitterやSkypeのほか、オンラインゲーム、ニュースやスポーツ中継を映像配信以外の追加情報込みで楽しむための専用アプリなど、アプリや周辺機器を組み合わせて自在に拡張する仕組みが用意されていたりする。これもまた「買ったらそれっきり」になりがちだった既存のTVから、新たに「拡張する楽しみ」が広がったといえるかもしれない。
●ソニーブースでは引き続きGoogle TVをフィーチャー、新型タブレットも
ソニーブースでは、同社が業界に先駆けてリリースした“Google TV”「Sony Internet TV」が引き続き全面プッシュされていた。
Google TVは、Googleを中心にIntelやソニーが集まって開発したスマートテレビプラットフォームの1つだが、残念ながら現在のところ成功したとは言い難い状況が続いている。理由はインタフェースの問題もさることながら、スマートテレビの特長の1つである「拡張性」の部分がスポイルされていたことも大きな原因だろう。Google TVはもともと「Android」をベースに開発され、Intelプロセッサを搭載したTV上でOSが動作する形態をとっている。そのため本来であればAndroid向けのアプリがそのまま動作するはずなのだが、アプリをダウンロードするための「Android Market」が提供されておらず、拡張性についてはGoogleが行っているシステムアップデートのみという状況が続いていた。
提供されている機能アプリも、「YouTube」や「Netflix」など比較的ベーシックなもので、サードパーティー製のアプリは利用できない。だが現在、GoogleではサードパーティがGoogle TV向けアプリを開発するための専用キットの提供を開始しており、間もなく登場するといわれる第2世代のGoogle TVではAndroid Marketを通してアプリの販売が可能になる。提供時期は今年2011年第4四半期とも来年2012年第1四半期ともいわれているが、これでGoogle TVがようやくスマートテレビとして本来の機能を発揮できるようになるだろう。そのため、ソニーにおけるGoogle TVも現時点では提供されていない「Android Market」と「アプリ」に関するものが中心で、「拡張可能なTVプラットフォーム」としての性格を前面に押し出している。もともとAndroid自体はオープンプラットフォームを標榜しており、この点がソニーのスマートテレビ戦略におけるユニークな点だといえるだろう。
またソニーではGoogle TV意外にも、国内で販売しているBRAVIA(インターネットTV)に近い製品の数々も展示している。こちらはパナソニックの戦略に近いもので、スマートフォンやタブレットと連携してリモコンやコンテンツ共有サーバとして利用する形態だ。ソニーエリクソン製スマートフォンを利用したり、あるいは先日発表されたばかりのSony Tablet S/Pを組み合わせた展示が行われていた。
●ハイアールは第2世代Google TVで世界進出を目指す
中国のハイアール(Haier)ブースでもまた、スマートテレビ進出につながる数々の展示が見られた。大手家電メーカーとして世界的な知名度の向上しつつある同社は、日本の家電量販店でも製品を見かけるケースが増えてきた。同社によれば、スマートテレビのようなハイエンド製品の展開はまだ中国国内が中心だが、今後欧州進出を目指してIFAでの先行展示という経緯に至ったようだ。そのため、ハイアールブースではインターネットTVやGoogle TVの展示が行われていたものの、画面やメニューで表示される言語が中国語だったりと、まだ製品としては参考展示といった様子だった。
とくにGoogle TVについては第2世代を主なターゲットとしているようで、このタイミングで世界市場に順次製品を展開していくことになるだろう。面白いところではワイヤレス充電ステーションを組み合わせたスマートテレビの例もあり、スマートフォン連携などと合わせて今後期待できるメーカーの1つかもしれない。
●船井電機ブースでは「スマートテレビ連携」に特化したタブレットが展示
メーカーとしては比較的名前が知られているが、他社ブランドへのOEM供給が中心で自社ブランド製品として店頭で見かけることの少ない船井電機。今回のIFAでは他のメーカーと同様、やはりスマートテレビに関する展示が行われていた。機能としてはシンプルで、インターネット接続やオンラインコンテンツの再生、TwitterやSkypeのソーシャルネットワークの利用など、「必要な機能が一通り盛り込まれた」状態になっている。
船井ブースでユニークなのは「FUNAI Tablet」と紹介されていたもので、Android 2.2がベースになった7インチタブレット製品の存在だ。これ自体は他社の汎用Androidタブレットと基本機能的には大差ないのだが、自社のスマートテレビと連携するための専用ハードウェアとソフトウェアが用意されている点が面白い。例えば汎用タブレットにはない、リモコン呼び出しボタンやSkype起動ボタン、十字キーなどが標準搭載されている。
リモコンボタンを押すとTVリモコンのための画面に切り替わり、Skypeボタンを押すと一発でSkypeが立ち上がる。さらに十字キーでメニューの選択が可能といった感じだ。こうした専用ボタンが用意されている理由として、タブレットをリモコンとして利用する場合、ユーザーは手元よりもTV画面のほうを確認する傾向があるからだ。タッチスクリーンではボタン表示の柔軟性がある反面、ボタンを触感で判断できないために手元を見ないと操作できない。そこで十字ボタンを用意することで、TV画面を見たまま操作が可能だというわけだ。またリモコン呼び出しやSkype起動のための専用ボタンがあるのも、“ほぼ”専用機器としての役割を重視したからだと思われる。
また専用ハードウェアとしてタブレットを設計したため、Skypeチャット用のフロントカメラが搭載されていたり、通常のTVリモコンとして利用できるよう赤外線出力がサポートされていたりと、非常にユニークな点がある。これにより、メーカーと製品名を指定することで汎用のマルチリモコンとして機能させることも可能だ。OS自体はAndroid 2.2であり、必ずしも最新プラットフォームとは言い難いが、今日提供されている多くのAndroidアプリは標準で動作する。
今後は2.3の「Gingerbread」のアップデートとともに、3.xの「Honeycomb」、4.xの「Ice Cream Sandwich」と順次最新バージョンをキャッチアップしていく意向とのことで、製品単体として見ても面白いものだといえるだろう。ちなみに、同型の製品が日本国内ではアイ・オー・データから「alimo」として発売されており、これは船井のOEMだ。まだ発売されて2カ月程度だが、順次フィードバックを受けてハードウェア含めて製品を改良していく予定だという。
このように、昨今のスマートテレビは「TV装置そのもの」だけでなく、周辺サービスの整備や周辺機器のリリースなど、1つのプラットフォームとして機能し始めている様子がうかがえる。とくにスマートフォンやタブレットとの連携、アプリの実行環境、そしてLogitechなどにみられる周辺機器メーカーの台頭など、リビングPCが実現できなかった「リビングルームのインテリジェント化」を少しずつながら実現しているように思える。IFAリポートでは引き続き、残りの大手メーカーを中心としたスマートテレビ戦略を追いかけていく予定だ。
【関連記事】
東芝、55V型のグラスレス3Dテレビ「55ZL3」を発表
赤外線リモコン搭載のAndroid端末、アイ・オーから「alimo」登場
日本流スマートテレビは“執事”を目指せ
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.